主に夕方から夜間座ったり横になったりしている時に、足を中心に不快な感覚(ムズムズ、いらいら、痛い、痒い…など様々)が生じ、じっとしていられなくなるもので、不眠の重要な原因になります。足を動かしていると楽になるのも特徴のひとつです。
生活習慣の調整と共に薬物治療を行うことで大半が良くなります。
むずむず脚(レストレスレッグズ)症候群は、主に夕方から夜間に脚がじっとしていられなくなり、虫が這うような、むずむずするような、漠然とした不快感が起こるのが特徴です。
男性より女性の方が若干多く、鉄分欠乏性の方、腎機能の悪い方、妊婦の方、関節リウマチを患っている方、パーキンソン病の方などに多くみられます。
また、高頻度に周期性四肢運動(寝ているとき足がぴくんぴくんと蹴る様な動きをする)を合併します。
むずむず脚症候群と周期性四肢運動は、薬物治療で症状が改善されることがわかっており、すでにその治療手順が確立されています。
新たな治療薬の開発も進んでおり、当クリニックは新規治療の開発にも積極的に取り組んでいます。